園の紹介
保育について
保育理念
輝かせ いのち
輝かせ いのち
- 一人一人の人格を尊重し、ありのままの姿を大切に受け止め、受容・応答的関係の中で
生きることの喜びと自己肯定感を培います。 - 自然・人・ものとのかかわりの中で感性を育て、生きとし生けるものの命を大切にし、
共に生きていく心を培います。 - 子どもの最善の利益を考慮し、子育ち支援・子育て支援・就労支援を行います。
保育方針
- 個々に対応した発達課程、1・2歳児の保育の連続性、全体的な計画を明らかにし「養護」と「教育」の一体化の保育を実践していきます。
- 「子どもの主体性を尊重する保育」「環境を通して行う保育」「遊びを通しての総合的な保育」を基本とします。
- 3歳児以上の生活へ穏やかに繋がる五領域や、主体的・対話的・深い学び(アクティブラーニング)の基礎を培います。
保育目標
主体性
子どもの意志、発想、ことば、を尊重している。
「やってみたい」と思う環境作り
あそび
身の周りの物に興味関心をもち、手指や体を使って探索活動を楽しむ。
わらべうた・絵本・造形あそびを楽しむ。「○○ごっこ」の遊びが芽生え始める。
生活
いっぱいあそぶ、食べる、眠る、排泄する心地よい生活。
保育士や友だちの中で見て聞いてやってみて自立へ歩みだす。
自然
神武寺の森、田越川、アーデンヒルの小径・・・地域の豊かな自然を生かし毎日散歩に出かけている。
花や葉っぱを触り、実を食べ、匂いを嗅ぎ、鳥のさえずりを聴く。五感で本物体験をしながら小さな感性を育む。
人とのつながり
かぐのみ幼稚園で異年齢と関わってあそぶ。
ビワの実、梅の実、畑の野菜を採らせてもらい地域の人たちとの温かい関わり。
心の育ち
まだ言葉がないところからみんないっしょが楽しい気持ちが育つ。「あれやって」「これやって」「イヤイヤ」と自分の意志や思いやる気持ちが育ち、言葉で伝えあう。
食べる
二十四節気を大事にし手作り愛いっぱいの給食を食べています。
給食について
給食は、お子さんの健全な発育及び健康の維持、増進の基盤であるとともに、「おいしい」「楽しい」という情緒的機能や、食事を大切にする考えやマナーを教えるなどの教育的な意義があります。
※ 食物アレルギーの対応については、毎月の献立に基づき保護者と職員で話し合い、確認していきます。 除去食は、卵・牛乳のみ対応します。